●期末試験とは
授業(15回、8回、30回)がすべて終了した後に、定められた期間で実施する試験です。前期末と後期末の年2回実施します。
※学年暦に「期末試験」と記載した期間に実施します。
受験資格
受験するためには、以下の条件をすべて満たしている必要があります。
履修登録をした科目
授業に3分の2以上出席している科目
当該期の学費が全額納入済みの者(特例あり)
実施方法
以下の3つの方法で実施します。
筆記試験
実技試験
レポート試験
筆記試験・実技試験
試験時間
学生証の提示
受験をするには学生証の提示が必要です。
●筆記試験
学生証の顔写真の面を表にして机上においてください。
●実技試験
試験監督に提示してください。
●学生証を忘れた場合
試験前に教務課で「受験許可証」の交付を受けてください。
なお「受験許可証」の有効期間は当日のみとし「受験許可証」の発行は1試験期について1回までです。
実施教室
●注意事項
授業で利用していた教室とは、異なる教室で実施する場合があります。
原則、指定席で実施します。
持ち物
学生証、筆記用具、時計、持込を許可されたもの以外はかばんの中に入れてください。
入退室
以下については認めません。
説明開始時刻後10分を経過した後は試験場への入室は認めない。
※ 「受験許可証」の交付が理由としても、上記のとおりである。
試験開始後30分以内の退室
試験開始後55分以降(試験終了5分前)の退出
退室時は答案用紙を教卓へ提出してください。
レポート試験
提出方法
●提出方法
レポートは、定められた期間内にWEB上で提出します。
〈手順〉
課題内容の発表後に指定された様式でレポート作成を開始する。
「期末試験専用サイト」 にある提出フォームにレポートを提出する。
不正行為
不正行為となる事例
以下の行為は不正行為とみなします。
他人に受験を依頼すること
許可されたもの以外を見ること
試験監督の指示に従わないこと
その他不正行為とみなし得る行為
上記の行為を幇助すること
不正行為をした場合
不正行為があったと判明した場合は、以下の規程に従って処分されます。