休学・復学

休学

疾病・その他やむを得ない事情により2か月以上修学することができない場合は、休学願を提出して許可を得れば休学することができます。

また、疾病のため修学することが適当でないと認められる場合については、大学が休学を命じることがあります。

[注意]

  • 卒業するためには、在学年数4年(8セメスター)以上の在学かつ、4年次に2セメスター以上の在学が必要です。休学した場合は、その在学年数に算入しません。

  • 保証人に確認の電話を行う場合があります。予めご了承ください。

手続き方法

  1. 演習担当者相談

演習担当者(ゼミ教員)に休学する旨をご相談してください。

  1. 手続き書類受取

教務課から「休学手続き書類」を受け取ってください。

  1. 手続き書類提出

必要事項を記入のうえ教務課にご提出ください。以下の理由で休学する場合は、添付資料が必要です。

  • 怪我、病気 → 医師の診断書

  • 留学 → 修学先、修学目的、在留期間を証明する書類

  1. 在籍料納入

休学承認後、大学から在籍料納入案内を送付します。所定の期日までに在籍料を納付してください。

休学期間

原則、半期ずつ休学申請が可能です。1年間休学したい場合は、教務課にお問い合わせください。

[注意]

  • 特別の事由がある場合は引き続きさらに1年間延長することができます。(連続して最大2年間)

  • 通算3年間することができます。

在籍料

休学を希望する学期の前学期中に手続きをした学生は、当該学期の授業料等が特別に免除されます。免除された場合は、所定の期日までに在籍料を納付しなければいけません。在籍料は、休学する学期の授業料の1/5です。なお、学期途中での休学も可能です。ただし、その場合は、授業料等の返金はできません。

[解説]2023年度前期休学を希望する場合

  1. 2022年度後期中に手続きを完了させること。そうすれば、授業料等の納付が免除です。在籍料納付のみです。

  2. 2022年度後期中に手続きが完了できなかった場合は、授業料等の納付をしなければいけません。


在籍料一覧


復学

前期休学者は8月頃に、後期休学者は2月頃に「復学手続き書類」をご自宅に送付いたします。必要事項を記入のうえ教務課にご提出ください。

[注意]

  • 「復学手続き書類」の提出がない場合は、除籍となります。必ず手続きをしてください。

  • 休学の継続をしたい場合は、教務課にお問い合わせください。