留学・国際交流

海外留学プログラム(正課)

正課プログラムとは以下のとおりです。

条件

いずれか一つでも該当すればクリアです。

  • 本学主催のプログラムであること。

  • 海外留学をする学⽣本⼈が所定の⼿続き(申請・審査)を経ることで成績評価対象(=単位として認められる)となるプログラムであること。

  • 本学が認めた教育機関への留学プログラムであること。

●特徴

  • 卒業要件の単位として認められる。

  • 集中講義科目の扱いとなるため、CAP制(半期に履修可能な単位数上限を決めた制)の単位数には含まれません。

  • 「休学」をしなくても海外留学が可能な場合がある。

  • 「休学」をして長期留学をした場合も、留学先で学んだ科⽬の内容が、本学のカリキュラムに存在する科⽬と同等と認められた場合は、卒業要件の科⽬として認定される。

交流協定校

海外研修A

●概要

交流協定校での 2 週間程度の語学研修

●単位

2単位

●手続き方法

  • 本学主催プログラムの場合

その都度 TOPOS あるいは学内の掲⽰にてご案内します。

  • 申請型プログラムの場合

  1. 渡航2か⽉前(計画中であっても可)までに、手続き書類を地域・国際交流課へ提出する。

  2. 審査承認後、事前研修に参加する。

  3. 留学

  4. 帰国後2週間以内に、手続き書類を地域・国際交流課へ提出する。

  5. 書類提出の後、国際交流委員会による成績評価を⾏い、学内の必要会議を経た上で単位が付与される。

海外研修B

●概要

本学主催の 2 週間程度の海外スタディツアー

●単位

2単位

●手続き方法

その都度 TOPOS あるいは学内の掲⽰にてご案内します。

海外研修C

●概要

行き先を問わず 4 週間程度の語学研修

●単位

4単位

●手続き方法

  • 本学主催プログラムの場合

その都度 TOPOS あるいは学内の掲⽰にてご案内します。

  • 申請型プログラムの場合

  1. 渡航2か⽉前(計画中であっても可)までに、手続き書類を地域・国際交流課へ提出する。

  2. 審査承認後、事前研修に参加する。

  3. 留学

  4. 帰国後2週間以内に、手続き書類を地域・国際交流課へ提出する。

  5. 書類提出の後、国際交流委員会による成績評価を⾏い、学内の必要会議を経た上で単位が付与される。


海外留学プログラム(正課外)

「正課外」のプログラムに参加した場合は、⼤学の単位として認められません。また、⻑期留学する場合は、半年以上の「休学」制度を利⽤すると4年間での卒業はできなくなります。

⽬的別による海外留学の種類

他⾔語習得・異⽂化理解

本学が実施している「海外研修」ではそのほとんどに英語研修が含まれています。また、交流協定校の中には留学⽣を対象にした語学プログラムを開催している⼤学もあるため、それらに参加することも可能です。 ⻑期休暇中を利⽤して⺠間の留学斡旋業者などから紹介されたプログラム(語学研修や海外ボランティアなど)に参加する場合はこちらの⽬的にあたるものが多いでしょう。期間は、⽬的やプログラムによりますが最短で2週間程度で、語学に不安のある学⽣であっても、受け⼊れ可能なプログラムが多いのが⼀般的です。

海外⼤学の専⾨科⽬受講

⼀般的に、そのプログラムに参加(⼊学)するのに⼀定の語学⽔準が求められます。また、留学期間は少なくとも半年以上は必要です。⽇本出発時に語学⼒が満たない場合は、最初の半年を「他⾔語習得」⽬的の留学とし、渡航中にスコアを上げて⽬的の⼤学に出願するというケースも可能です。

★語学⼒の⽬安


費用

選択するプログラムにより費用は異なります。地域・国際交流課までお問い合わせください。